サッカーワールドカップ。
残念ながら日本は敗れたが、サッカーにおいてはまだまだ発展途上の国。
これからだと思う。
一時期、代表選手の特集番組がテレビでたくさん流れた。
その中で、中心選手である香川選手の少年時代を紹介する話があった。
香川選手は、小学生の頃から、家の中でも四六時中ボールに触れていたというエピソードがあった。
常にサッカーのことだけを考え、ねらいを定めて具体的に行動していたことがわかる。
さすが、普通とは違う。
こちらは野球だが、イチローにも似たようなエピソードがある。
イチロー選手のインタビューでの言葉で
「何もせずに成功した人を天才というなら、僕は天才じゃない。
努力をし続けて成功した人を天才というなら、僕は天才だと思う。」
というような感じの言葉があった。
(手元に資料がなく、正確ではない。)
「チャンスは幸運でなく勇気の成果である。」という言葉もある。
ワールドカップも、挑戦したことにまず意義がある。
負けてしまうと色々言われるが、失敗は挑戦の証であり、成功の種である。
結果が得られるまでがんばるしかない。
色々と教訓が得られたワールドカップであったと思う。
2014年7月7日月曜日
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