先月のサークルでの学び。
4月は職員会議が多い。
会議が延びると、何かと支障が出る。
短く効果的に行いたい。
会議が延びる原因は次の二つに集約されるという。
1 提案自体に穴が多い
2 司会が下手
職員会議は、校長の命令で延ばすことが法律的にも認められている。
しかし、時間内に終わるに越したことはない。
逆に、職員会議にかける前の企画会議などは、十分に時間をかける必要が出る。
その上で、通る提案をすべきだという。
また、司会は話が横道に逸れないようにしつつ、余計なことを言わない。
提案した文言を繰り返し説明したりする必要もない。
基本的なことだが、意外とできていないことが多い。
自分も、反省しきりである。
分掌上、提案が多い人には、特に注意したいことである。
2014年5月14日水曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
-
名称の謎の話。 小学校で行う跳び箱の切り返し系の技といえば、開脚跳びとかかえ込み跳び。 かかえ込み跳びは「閉脚跳び」とも呼ばれる。 名称が二つあるのは、学習指導要領での表記の変遷による。 以下、体育の豆知識。(興味ない方は読み飛ばしていただきたい。) かかえ込み跳び...
-
教材研究という言葉が一般的である。 教えるために、教師として教材を読むのが教材研究である。 (まるで私がわかった風な口をきいているが、完全に野口芳宏先生の受け売りである。 以下同様。) 教材研究の前にすべきは、素材研究。 教えるためでなく、一読者として作品について調べ、読み込む...
-
前号の続き。 教師にとっては、結構知っておくべき「大切」な事ではないかと思う。 (そして、教師以外の人々には本当にどーでもいい話題であるかもしれない。) 例の如く野口芳宏先生よりずばり。 「課題」は出されたもの。 「問題」は感じたもの。 つまり、教師から与えたものが「学習課題」。...
0 件のコメント:
コメントを投稿