残暑厳しく、暑い日が続く。
あまりに暑く天気の良い日は、無防備に外を歩くと、しかめ面になる。
別に嫌なことがあった訳ではなく、眩しいからである。
眩しければしかめ面になるというのは、生理的反応であり、反応自体は変えられない。
(集合写真で、目の色素が薄い人はしかめ面が多いのも、致し方のないことである。)
太陽が眩しく照るのも、もちろん変えられない。
例えば「夏は太陽が眩しい」とわかっていれば、帽子を被るなりサングラスを付けるなり予め対策をとる。
現象を直接変えようとせず、その元になる行動を変えるということである。
望ましくない反応が起きないように、自分の側でできることをやるということである。
切り返しの技術も同様で、構え、準備が命である。
授業中にこんなことを言ってくるだろうなと予想できれば、対策がとれる。
子どもといい教師の雰囲気を作りたいと思うから、話のネタを仕込んでおいたり、笑顔で教室に入ったりする。
逆に、このままでは後々に良い方向に進まないと思えば、びしっと叱る時もある。
つまり、何事も願いから始まる。
「こうありたい」という自分の姿が思い描ければ、自ずと対策はとれる。
気分は選べないが、その気分を引き起こす行動は選べる。
自分の望む方向を描き、そちらに進める行動を選択していきたい。
2016年9月15日木曜日
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