運動会や縄跳び大会等、各種行事や集会などがあると、準備に時間がかかる。
正直、大変である。
特に勝負事になると、負けられないと思う人が多い。
自分が負けるのは構わないが、クラスの子どもが負けるのは忍びない思いにかられる。
だから、勝負事は結構嫌がられる。
もし、その行事がないとどうなるのか。
「楽」である。
しかし、「楽しい」かどうかは別問題。
やはり、困難があってこその感動がある。
少し面倒でも、何か行事があれば全力を尽くしたい。
「ピンチはチャンス」「トラブルはチャンス」「困難が人を育てる」・・・
とにかく、「大変」なことは、「大きく変わる」チャンスととらえた方が良い。
行事に時間をかけすぎて、本業の勉強がおざなりになっては絶対にいけない。
本業にも力を入れつつ、行事をうまく活用したい。
2014年2月18日火曜日
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