今回のタイトルも、先日紹介した地元有名校長先生から教わった言葉。
書き物として残す。
そうすると、誰かが読む。
誰かにとっては、役に立たない場合もある。
でも誰かにとっては、役に立つ場合もある。
書き物に残すことで、世代を越えて伝えられることもある。
自分なぞの書いたレポートだって、結構活用してくれている人がいる。
有り難いことである。
書き物は誰かを救う。
たった一人でも、誰かのためになれたら、幸せなことである。
2014年1月28日火曜日
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