2014年1月1日水曜日

子どもの理解度を高めるには

最近、納得した言葉を紹介する。
船橋で受けた戸田正敏先生の講座での言葉。

子どもは
言われたことは忘れる。
見たことは覚える。
やったことは理解する。

国語科では言語活動が重視される。
算数科では算数的活動が重視される。
社会科では問題解決的な学習が重視される。
理科では実験や見学を通した体験的な学習が重視される。
どれも、自分でやるということを重視した活動である。

毎日の授業の中に、いかに意識的にこういった活動を位置付けることができるか。
「悪銭身につかず」という諺の通り、教師の「一手間」にかかっている。
戸田先生のように「一手間」を惜しまず続けたい。

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