夏休み、毎年恒例のある学習会に参加した。
会の始めの方で参加者による実践発表がある。
実践発表は、立候補による。
集まる人々が相当な実践家の方々ばかりで、発表はなかなか勇気がいる。
この会で、毎回発表している方がいる。
私よりも年は下だが、大変に優秀な方である。
二十代の頃に初めて参加してから「毎回必ず発表する」と決めたそうである。
この「決めた」というところが、非凡なポイントである。
決断とは「決めて退路を断つ」ことである。
恥ずかしながら、今回含め、この会で自分は一度も発表していない。
発表しなくても、参加はできる。
しかし、それではいけないと気付かされた。
他の会で自分が発表した時のきっかけを思い出すと、やはり「決めた」からである。
「チャンスがあったら手を挙げなさい」と尊敬する方に言われた直後、チャンスが来た。
だから、立候補した。
できる算段など全く考えず、とにかく決めた。
発表は大変だったが、確実に成長につながった。
予定でも習慣でも何でもそうだが、まず決めること。
やらない言い訳をしない。
決断の大切さを学ばせてもらった。
2013年9月1日日曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
-
教室は、自分の考えを発表する機会が多い。 そして、声が小さいと聞こえづらい。 そうなると「大きな声で」という指導が入りがちだが、これだけだとうまくいかない。 前提条件がある。 まず、たとえ小さな声でも何とか聞こえる環境を作る方が先である。 原則は、仲間の発表中は全員が黙って聞く姿...
-
あいさつ運動、どの学校でもやるのではないかと思う。 しかし、なかなかできるようにならないのが実情である。 街中、都会になるほどしなくなる。 人が多すぎる為かもしれない。 それでも、学校はあいさつ指導の核になる場である。 (全ての教育の核は、学校である。地域の大人も学校の...
-
名称の謎の話。 小学校で行う跳び箱の切り返し系の技といえば、開脚跳びとかかえ込み跳び。 かかえ込み跳びは「閉脚跳び」とも呼ばれる。 名称が二つあるのは、学習指導要領での表記の変遷による。 以下、体育の豆知識。(興味ない方は読み飛ばしていただきたい。) かかえ込み跳び...
0 件のコメント:
コメントを投稿