前回の続きで、呼称について。
あだ名や呼び捨ての良さは、親しみにある。
一方、呼称をつけると、ていねいさや一定の距離をとることができる。
使い分けが大切だと思うが、私は基本的に呼称をつける。
特に叱る時。
子どもを呼び捨てにすると、続く言葉が荒くなる。
語尾が「~しろ」というような命令口調が続きやすい(ように思う)。
「○○さん(君)」とすると、語尾が「~でしょう?」と丁寧になる(ように思う)。
自分自身、冷静に対応しやすくなるのである。
相手を大事にしている感じが出るのもいい。
威嚇したいのであれば呼び捨ての方が効果がある。
しかし、教育の場において威嚇する必要があることは、ほぼ無い。
同僚と子どもについて話す時も同様で、子どもの名前には呼称をつけるよう意識する。
普段の呼び方が自然に出てしまうので、呼び捨ては避けるようにしている。
教師のキャラクターにもよると思うが、私はその方が合うように思う。
呼称一つだが、効果を考えてこだわりたい。
2012年6月28日木曜日
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