三十代は、何かと仕事を任せてもらえる時期である。
「体」はやや低くなってきたものの、まだまだ職場内では高い方にいる。
二十代の後輩を教える立場なので「技」「心」の両方が二十代より必要である。
両方高いと申し分ないのだが、なかなかそういう人はいない。
どちらかに偏っているのが普通である。
周囲への気配りができる「協調タイプ」は「心」の方が高いことが多い。
一方、我が道を行く「独立心タイプ」は「技」の方が高いことが多い。
前者は親しみやすく、人間的に学べることが多い。
後者はとっつきにくい分、授業技術など盗めるものは多い。
二十代の教師は、両方のいいとこどりで学ぶと良い。
(そして、いずれ自身も大抵どちらかに偏る。)
どっちがいいかというと、どっちも必要である。
先の四十代、五十代の完成形に向け、両方揃った状態を目指す途中経過である。
少なくとも、どちらかがあればよいと考える。
(以前受けた研修での話によると、協調タイプの方が絶対数は多いようである。
まあ、よく考えれば当然である。そうでないと、成り立たない。)
次号、四十代以降を独断と偏見で勝手に分析する。
2013年3月17日日曜日
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