2013年4月28日日曜日

授業参観に来てくれる卒業生に

たまにはつぶやきのようなものも書きたい。
(よって、今回の記事は全く役には立たないのでご了承を。)

授業参観があった。
毎年、必ず卒業生が何人か顔を出してくれる。
大概、校内に弟や妹がいるからだが、稀にそうでなくても会いに来てくれる卒業生もいる。

非常に有り難いことである。
すごく嬉しい。
しかし、そう思っているのに、思うように話せず、とまどう面もある。

懇談会とかも控えてばたばたしているし、ゆっくり話したいのに時間もない。
何となく、申し訳ないような気を勝手に抱くのが毎年の恒例である。

子どもも大人も、感謝を表現するのが苦手である。
あいさつを返せない子どもと同じ感じである。
そういうのが上手な先生を見て、羨ましく思う。

まあ、相手の側は何とも思ってないとは思うが。
ついででも、自分なぞの顔を見に来てくれることを、すごく有り難く思った。

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