校外学習の事前指導をすると、注意が多くなりがちである。
「○○してはいけない」の列挙になる。
マナーを重視するほど、仕方無いことである。
これを、どう伝えると良いか考えて、次のように授業してみた。
「あなたは一般の観光客(大人)です。
観光地には毎日のようにたくさんの子どもがいます。
どんな子どもがいたら嫌ですか。」
班でフリートークのように話し合わせ、班ごとに発表した。
次のような結果になった。
・大声で騒いでいる
・あいさつがふざけている
・走り回っている
・道を広がって歩いている
・観光地のものを馬鹿にするような発言
・汚い言葉づかい
大体、指導したいものが全て出た。
では、自分達はどうすればよいのか問う。
「逆の行動をとればいい。」となる。
「言うは易く行うは難し」であることは百も承知だが、そこに落とし込む。
(道徳を学ぶことと行動が道徳的であることは必ずしも一致しないのが残念である。)
(長くなったので次号に続く)
2012年7月4日水曜日
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