2010年12月20日月曜日

仕事術「宿題の扱い」その3

宿題を普通に集めると、添削に想像以上の時間をとられる。
日記を書いてきたとなると、コメントのひとつも入れないといけない。
中には、クイズを出してくることもある。
書いたからには、子どももこたえて欲しいだろう。

どうするか。
「朝の会の前に子ども同士で見合う」のである。
テストの方法に似ている。
さらに、コメントも子ども同士で入れる。
コメントが入ったものを係が教師に届ける。
教師は、それに見た印(判子等)をつける。
中には力作があるので、そういうものには努力を認めて一言添える。
いずれにしろ、誰かに見られて一言はコメントが入っている状態になる。

しかしこれだと、子どもと教師計2人しか見てもらえない。
どうするか。
集めた後、健康観察時に各列に適当に配って読ませるのである。
そうすると、健康観察の間も子どもは友達の自学帳を見て学べる。
時間的にも無駄がない。
書いた本人も、色んな人に見てもらえて、書いた甲斐がある。
(逆に言うと、人に見られては困るような内容は自学帳には書かせない。)

この方法だと、いいことがたくさんある。
また次回紹介する。

どうせなら残業しない工夫を頑張る

拙著『「捨てる」仕事術』の本文からの引用記事。 https://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-171335-5 ================ 「頑張る」というのは教員に限らず職業人にとっては当たり前のことであり、何ら褒められることでは...

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